僕は父になって離婚した~今を生きる~

「僕のドロ沼離婚バトル」日々の苦悩や葛藤と戦いながらも希望を捨てず生きてます。

仕事も家庭もほんとに楽しかったんだ。

お疲れ様です。「鼻眼鏡のコナー」です。

今日はちまたでは花金ですね。いいなー。

僕は仕事も終わり、これからどうすればいいのかを黙々と調べながら、ちょっと疲れたので休憩中にこのブログを書いてます。

 

 

ブログってさ。

SNSと違って反応がなかなか見えにくいから、挫折しがちなんだよね。

それでも嬉しかったのは、m1nam1nam1さん、baserockmediaさんが読者になってくれたみたいで、「あ、読んでくれる人がいるんだ。」「続けなきゃ」って思えた。

そして、はてなブログの場合は「はてなスター?」なるものも押されたりして、これも

なんかプレッシャーを感じた反面、嬉しかったりするもんですね。

ありがとうございます。

 

はてなスターってなに?

簡単に言うと、「がんばってー」「読んだよー」「楽しかった」「いいね」みたいなボタンみたいです。⇐この説明いるのかな?(笑)

 

 

 

さ、今日もいこうか。

登場人物はこれだよ。(自分で設定したんだから覚えなきゃね)

 

 

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~前回の最後~

日に日に成長する我が子が愛しくもあり、これからが楽しみになる。

そして、仕事も僕は今まで以上に精を出すようになっていったんだ。

結婚そして子供が生まれたより

 

 

そう。

僕は仕事に打ち込み、どんどん楽しくなっていった。

仕事は順調で、やること多すぎてきつかったけど充実した時間だった。

 

仕事は人生の大半を過ごすものだからこそ、自分なりに楽しみを見つけてやってきた。じゃないと仕事をしてる意味がないじゃん。

つまらないと感じて人生の大半を過ごしたくないもん。

 

そんな仕事も大いに楽しみながらもそれでも、「家族が一番」ということだけは常に思っていたんだ。

ほんとだよ。

 

カミングアウトするけど

僕は、実はバツイチ。

若いころにいろいろとあって、その時の子どもとは離れ離れになっちゃって、もう小さいころから会ってない。(会えないと言った方が正しいな)

 

だからこそ、家族の大切さは身にしみて分かってたし、子どもたちへの愛情は今まで以上に多く注いできたんだ。もう、同じ失敗なんてしたくないしね。

 

子どもと会えないというのは、本当に辛いこと。

子どもが会いたくないとか、怯えてるとかだったらまた話は別だけど、よほどのことでなければ、“会わせない” とかはやめた方がいい。

 

 

親同士が争っていたって、子どもには何も関係ないんだから。

何もわからず、親同士の責任で離ればなれになってしまった、一番の被害者は子どもなんだってことを、きちんと理解しよう。

 

バトルになると結局相手との激闘(論争)になるので、会わせたくないって親の感情が入っちゃうんだよね。分かるよ。この気持ちは痛いほど分かる。

でもね、ほんとそうなると子どもが一番かわいそうだよ。

今まさに僕がそうだもん。

 

 

あ、話がそれた。

 

んーと、そう!

仕事は順調で、ついにはマンションまで買えるようになったんだ。

そんなにすごい豪邸ではないけど、自分たちのお城のような感覚。

 

なんか、その時は感動したなー。

「おー。これがこれから住む自分たちの家か。」

「アランとエミリーの部屋はこっちー!」

「私たちの寝室はこっちだね。」

 

そんな会話をしていたことを覚えている。

将来の夢が膨らむマンション。

ここで家族の絆を築き、子どもたちと一緒に成長していくのか…って。

今となっては懐かしいな。

 

それからは色んな所にいったなぁ。

 

遊園地に動物園、水族館、公園、ショッピングモール、プール、海、たくさんのイベント、地方へ遊びにと・・・

 

新しいところができるとすぐに行ったんだよね。

ミーハーなのかな?(笑)

 

でも、家族が喜んでくれるならいいじゃん。

笑顔が何よりの心の支えだし。

 

その頃はお金の心配なんてほとんどなかった。

お金より家族だったし。(といってもお金も大事だけど)

 

子どもと接する妻(アンジー)も、本当によくできた妻だったと思う。

 

笑顔で接し、悪いことは悪いときちんと子どもたちと話し合いをする。

料理も苦手ではあったけど、一生懸命作ってくれる。

そんなアンジーを僕は尊敬もしていたんだ。