僕は父になって離婚した~今を生きる~

「僕のドロ沼離婚バトル」日々の苦悩や葛藤と戦いながらも希望を捨てず生きてます。

離婚は先に進む者と、残される者に分かれる。

「鼻眼鏡のコナー」です。今日は連投です。

やっぱり休みの日はきつすぎて、どこにもはけ口がなくて辛い・・・

ごめんなさい。ここに書かせてもらいます。

 

 

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ようやく長い一日が終わる

今日は一日朝から晩までずっと子どもたちのことを考えていた。

 

今日は子どもたちは何をしてたんだろう。

楽しく遊べていただろうか。

TVばかりみてないだろうか。

いっぱい笑えただろうか。

 

 

今の僕には何もわからない

アランやエミリーが書いたもの。

 

作ったもの。

 

何一つわからない。

 

何一つ見ることさえできない。

 

触れることもできない。

 

声すら聴くことが出来ない。

 

そんな時間をずっと苦しみもがき耐え続けています。

 

 

 

いつまで耐えればいいのだろう。

なぜ僕が耐えなければいけないのだろう。

 

 

 

アンジーのところには、子どもがいる。

それだけで充分に幸せだと思う。

 

 

見ることが出来る。

 

触れることが出来る。

 

話すことが出来る。

 

一緒にごはんを食べることが出来る。

 

これは家庭を持っている人にとっては、ごく普通のことかもしれないけど 、僕にはそれが今何よりも一番望むことなんです。

 

それ以上に臨むことはあるんだろうか。

 

 

この当たり前と思う瞬間をみなさんは大切にしてください。

一瞬一瞬を思いっきり楽しんでください。

 

僕のようにはならないでください。

それがこのブログの願いでもあります。

 

 

 

離れることになってしまった僕は何もできない。

望むことはたくさんあるが、何もできない。

 

その中でアンジーは先に進んでいく。

 

 

同居している人の言い分は常にこうだ。

 

「子どもたちの精神状態を考えてるから。」

「落ち着いてから。」

 

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これは本当に子どものことを考えてなんてない。

 

子どもたちが僕に会うことで精神状態がおかしくなる?

落ち着くっていつなの?

 

 

こんなの誰が判断するんだよ!

結局判断するのは、 アンジーだろ・・・

 

 

子どもたちにとって一番残酷なことだと、なぜ気づかないのか。

急に分からないまま離され、慕っていた親にも会えない。

 

 

 

そして、残された者の気持ちはどうなるのか。

時は止まったままだ。

 

別居のときのあのままだ。

 

僕は今まさに離婚に向けて戦っているが、決して子どもたちを諦めたわけではない。

法律の壁は高いけど、絶対にこれだけは負けたくない。

 

 

それでも、いつも死はすぐ隣にある感じだ。

 

 

疲れた・・・

一日も早く子どもたちと会いたいなぁ・・・

 

 

 

「夜」と「休みの日」は本当に嫌だ。

精神的におかしくなる・・・

 

 

ふぅ・・・おやすみなさい。