僕は父になって離婚した~今を生きる~

「僕のドロ沼離婚バトル」日々の苦悩や葛藤と戦いながらも希望を捨てず生きてます。

結婚そして子どもが生まれた。

ふー。今日も一日本当に疲れた。

毎日、毎時間考えたくなくても、いろんなことを考えてしまって気が病むわー。仕事もなかなか手につかない日々だけど、そんなことも言ってられないので更に辛い。

 

あ、グチから入ってすみません。

「鼻眼鏡のコナー」です。

 

色々とブログを書くにあたって考えたんです。

名前を付けとかないと今後よく分からなくなるなって。

 

なので、名前を最初に決めておきたいと思います。

 

 

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なんで全部外人なのかは置いといてとりあえず、これで行こうかな。

それにしても覚えにくいな。(そのうち慣れるかな)

 

それでは今日も書いていきます。

 

 

妻ってどんな人?

ひと言でいえば、容姿端麗(お世辞抜きで妻は容姿もよく)、社交的で人の輪に入るのが上手で、明るくみんなに好かれる存在でした。

 

僕はと言うと、逆で容姿はそこそこ。(笑)

マジメな堅物で人付き合いは苦手、初対面であればなおさら話すことなどできない。

 

それでも、当時は「これは逃したらいけない人だ!」と心の中の何かが反応し、今の妻には様々なアプローチをかけて、付き合いだし結婚に至った。

 

そりゃ正直キレイな人の方がいいけど。

単に美人だったからって訳じゃないよ。

 

性格もよかったんだ。

のろけかよ(笑)

 

でも、ほんとだもん。

 

真っすぐで力強くて、人の気持ちがわかる情に熱い女性だったから。

人の事を自分事のように案じることが出来る人って、いそうでなかなかいないんだよね。

 

それが、なにより一番の魅力だったのかもしれない。

 

それからすぐに子どもにも恵まれ、お金はなかったけど本当に幸せで、順風満帆な生活を送っていた。

 

休みの日には公園に行き、食事に出かける。

一緒に食材を買いにスーパーへ出かけることも度々あった。

 

幸せ絶頂期

そして、何よりうれしかったのが家に帰ると「おかえり」の声。

温かい食事。

笑い声が響く狭い家。

普通のことかもしれないけど、「なんて幸せなんだー。」と感じる日々だった。

 

 

仕事を終えて家に帰る。

そして、待っていてくれる人がいる。

 

些細なことかも知れないけど、本当に幸せに感じた。

こうゆう日常的なものが一番の幸せなのかもしれない。

 

あー、本当に幸せな日々だったなー。

 

今、家庭がある人は相手を大事にしなきゃだめだよ。

結局は他人だから、意見の違いやケンカは出てくるだろうけど、長い人生で見れば些細な事。そこを乗り越えていけたらもっと幸せな未来が待ってるかもしれないからね。

 

 

子供が生まれてから

そして、子どもが生まれるとやっぱり女性は家事や育児が中心になってくる。

 

今までは2人での生活だったのが、家族としての生活に変わって来る。

もちろん子どもは可愛い。でも、僕としてはもっとこっちも見て欲しかったというのが、本音のところだったのかもしれない。

世の中の男性諸君はみんなこうゆう経験があるのではないだろうか。

 

それでも、子どもが「パパー!」と呼ぶ声は、何事にも代えがたい充実感を与えてくれた。本当に仕事の疲れなんて吹っ飛ぶよ。

だって、ちょー可愛いんだもん♡

 

 

子どもが生まれると、本当にバタバタしながらの生活。

そして、少し落ち着いてきて2人目の子どもが生まれた。

 

少しシャイな男の子(アラン)と、元気いっぱいの女の子(エミリー)は僕にとって本当に宝物で、何よりも大切な存在になった。

 

 

両親もすごく喜んでくれた

まぁ、両親にとっては孫だしそりゃ可愛いよね。

 

育児で大変なのは親だし、両親は可愛がることを中心に出来るんだもん。

そんなもんだから、色々なものをくれるし、会いに行くと子どもたちへのメロメロっぷりは気持ち悪いほどだった。(僕が子どものころはあんなに怖かった父なのに(笑))

 

それでも、我が子が愛されてる姿を見るのは、親としてもうれしい。

親ってさ。子どもが生まれて少しずつ親にしてくれるんだよね。

 

日に日に成長する我が子が愛しくもあり、これからが楽しみになる。 

 

そして、仕事も僕は今まで以上に精を出すようになっていったんだ。